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2011/2/17 |
母校自慢シリーズ 「ECC国際外語専門学校 日本語学科」 |
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3年前、中国の普通の高校生だった私が日本で医大生に
陸舟晨さん 大阪大学医学部在学中
3年前の私は中国の普通の高校生だった。そんな私にECCは勇気と知識を与え、医学専門の大学に入る夢を実現させてくれた。
ECCには厳しいルールがあり、ユニークかつ効果的な教育方法により、留学生が1人で来日後、気ままに生活させたり学業を放棄させたりするようなことはない。その教育方法のおかげで基礎文法等、各種の技能を短時間にマスターすることができる。
また、ECCの先生は一人一人の生徒を見捨てることはない。よくできる学生は才能を育てて更に上へと導き、基礎力のない学生は基礎から根気よく丁寧に勉強方法や生活についても教えてくれる。仕事のために来日した人だけでなく、留学のために来日する人にとっても、これは非常に役に立つ。ECCで印象深い先生たちはみなとても優しく、ある時は友達、ある時家族のようで、1人で日本に来た私は少しも寂しさや不安を感じることがなかった。トラブルに遭った時にも、経験豊富な先生が相談にのってくれ、私の成功を支えてくれた。学習以外にも、様々な課外活動があり、日本人や外国人とコミュニケーションする活動もあった。
ECCはトップレベルの外語専門学校で、きっと貴方が日本で成功する第一歩となるだろう! |
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夢を諦めずに、今も奮闘する毎日
張琳さん 京都大学大学院人間環境学研究科在学中
私は2008年の春、大学時代からずっと念願だった日本への留学がかないました。日本に来て、すぐECCに入学しました。
大学時代の専攻は日本語であったとはいえ、日本での生活や進学のことなどがなかなかうまくいかなかったのです。特に、進学に関して、目標校を絞るまで大変悩みました。誰にでもある経験かもしれませんが、自分のことでありながら、自分にはさっぱりわかりませんでした。
その頃、担任の先生から進学指導や面談などを何度も受けることができました。失敗したときも、諦めそうになったときも励ましてくださった先生のことをとてもありがたく思います。今思えば、ECCで学んだ最も大事なことは日本語のみならず、夢をあきらめないこととその夢を実現するために頑張り続けるということでした。
今でも「ECC時代」の自分を思い出しながら、奮闘する毎日を送っています。 |
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>> ECC国際外語専門学校 日本語学科 |
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